常滑焼の湯たんぽ

愛知県常滑市は古くからの陶器産地で、人口5万4千人。主な産業は窯業・農業・漁業。そんな常滑焼き産地が近頃産地をあげてゆたんぽの知名度アップを図っているそうです。ご高齢の方への内祝いにもよさそうな「動物湯たんぽ」調べてみました。

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常滑焼の湯たんぽとは

常滑焼とは愛知県常滑の陶磁器産地が2007年1月に登録している地域ブランドで、具体的には知多半島で形を作り焼いたものをブランドとして 定義しているそうです。常滑の各焼物製造者が近年の原油高の高騰からの省エネの動きをにらんで、湯たんぽの製作に力を入れているというニュースを見たことがあります。 常滑焼の湯たんぽの特徴は動物がモチーフにされたファンシーな形のものが多いことがあげられると思います。(動物湯たんぽ)それと、湯たんぽは普通冬場に活躍するものだけど、それだけではもったいないということで、注ぎ口を大きくしてあり中に氷を入れられるようにして氷枕としても使えるよう配慮がなされているところにも注目したいです。価格は8000円前後と湯たんぽにしては高額ですが、長寿のお祝いの贈答用などにはかえってこれくらいの値段の方がいいかもしれないですね。

常滑焼の湯たんぽの長所

常滑焼に限らず陶器製の湯たんぽの最大の長所は保温性が高く遠赤外線効果が有るということです。熱湯のまま入れられ、寒い冬の日に丸1日使った後でもまだ暖かいほどの保温性を持っています。朝起きて湯たんぽの中のまだ暖かいお湯で顔を洗ったりとエコな使い方も出来ます。また、電気や石油を使用したヒーターと比べると自然な暖かさが売りで、 のどが渇きにくいという効果も持ち合わせています。もしかすると、のどが渇きにくいので風邪にもなりにくいのかもしれません。 保温能力は一般的に陶器製>ゴム製>合成樹脂製といった感じで、保温性の高さと値段は比例すると言ってもいいかもしれません。

湯たんぽは低温やけどに注意

湯たんぽで気をつけたいのは低温やけどです。低温やけどは40〜50度ぐらいの温度のものを長時間皮膚に当てていると起こりやすいようです。保温能力の高いものならなおさら、 カバーを付けて使用し、直接湯たんぽを肌に付けずにするのが低温やけどを防ぐ方法です。。